Who We Are

English Library Café は、洋書を読み、英語でディスカッションをする場を提供するオンラインブッククラブスクールです。

読む、書く、聞く、話すという言語の4技能を使用して、本・仲間・ファシリテーターとともに心を揺さぶりあいましょう。

知的好奇心がくすぐられる環境で、英語力向上のモチベーションを高めます。

How It Works

知的好奇心をくすぐる課題図書。

インターナショナルベストセラーのビジネス書から、モダン・クラシックリタラチャーまで、今社会で活躍する大人の皆さんの成長に資する本をセレクトします。知的好奇心がくすぐられれば、自然と読書やディスカッションに没頭できるでしょう。

週次のミーティングで読書をペーシング

一冊を読み切ってから集まりディスカッションをする通常のブッククラブとは異なり、English Library Caféのブッククラブでは、英語が母語でないことを鑑み、約4週〜6週にかけ、毎週約50~80頁を課題範囲として進めていきます。毎週一定のペースで読み進めることで、計画的に1冊を読みきることができます。

質の高いファシリテーターにより本質的で深い議論を。

ファシリテーターは、言語学修士を持ち洋書ブッククラブ主宰経験のあるEnglish Library Cafe代表のNatsukoや、ネイティブイングリッシュスピーカーで読書が大好きな大学の先生などが担います。ネイティブの先生は、英語教育だけでなく、課題図書のトピックに関して専門的な知見を持つ方を起用しますので、本質的な議論が期待できます。

主体性を持って取り組む仕組みを導入。

参加者にはそれぞれ「担当章」として1〜2章分がアサインされます。アサインされた章についてサマリーとディスカッショントピックを準備・提出の上、ミーティングで発表をしていただきます。

なお、サマリーは、ファシリテーターがミーティング当日にフィードバックを行うと共に、サンプルサマリーを提供しますので、後日ゆっくり復習できます。

本の読み方は自分にあった方法で。

英語熟達度や確保できる読書時間は人それぞれですので、本の読み方は自分にあった方法を推奨しています。

例えば、わからない単語や表現があまりにも多すぎてこの時間内に読めないという方は、邦訳→英語版の順番で読む。精読したい方は、未知語や文法を全て調べて確実に読み進める。効率重視の方は、主題を探しながら未知語は推論しスピード感を持って読み進めてもいいでしょう。家事の合間に読みたい人や、リスニング強化に重点をおきたいなという方はAudible版を活用しても良いかもしれません。

ご自分の生活や学習趣向、熟達度、性格などを鑑み、自分が納得のいく読み方を工夫してみてください。

Zoom、Google Document、e-mail、Youtubeを使います。

週次ミーティングはZoomを使用。事前にアプリをダウンロードすることをお勧めします。資料の共有はGoogle Documentを使用。ZoomやGoogle Documentへのリンクは、englishlibrarycafe@gmail.com より、申込締切日翌日に登録いただいたemailアドレスにお送りします。 各セッションを復習いただけるよう、録画され、公開範囲を限定しYoutubeにアップロードします。(受講者、ファシリテーター、事務局以外の部外者は視聴できないような設定にしておりますので、ご安心ください。)

Programs

FAQ

  1. 私の英語レベルでついていけるでしょうか?不安です。

    回答:まずは、課題図書のKindle版のサンプルをダウンロードしましょう。週に50~80頁読めるかどうか、5ページ程読んで試してください。

    程よくチャレンジングで刺激的と感じるレベルは、CEFR C1 / IELTS 7.0 / TOEFL iBT 100 / TOEIC 900 / 英検1級、読書量もディスカッションもハードだが闘志が燃えてくるレベルは、CEFR B2 / IELTS 6.0 / TOEFL iBT 80 / TOEIC 800 / 英検準1級です。

    ただし、参加にあたり、英語資格を保有している必要ありません。

    30分程度のオンライン無料相談も受け付けておりますので、お気軽にEnglishLibraryCafe@gmail.com へお問い合わせください。

  2. 参加できない日程がありますが、振替レッスン返金はありますか?

    回答:ご参加いただけない日の振替レッスンや返金はいかなる場合でも行っておりませんが、受講プログラムは毎回録画され、参加者・ファシリテーター・ELC事務局のみに限定的に公開されます。欠席した場合は、動画をご活用ください。

  3. 週次のミーティングでは、課題図書の文章に関わる文法や表現そのものの説明はありますか?

    回答:原則、課題図書の文章に関わる説明は最低限に留め、ディスカッションをメインに進めていきます。どうしても詳しい解説が欲しいなどの場合は、プライベートレッスンを承りますので、個別にご相談下さい。

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